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2024-06-18
CBDオイルなどのカンナビジオール(CBD)製品は、今やコスメのセレクトショップにも並び、幅広い層から注目を集めています。しかし「毎日のケアに取り入れたいけど、使い方がよく分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、以下の3つのポイントをご紹介しています。
・CBDオイルを摂取する時間帯
・CBDオイルの摂取量の目安
・CBDオイルの効果の持続時間について
CBDオイルの使い方を知りたい初心者の方や、購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
CBDオイルやCBDが含まれた製品・食品を摂取する時間帯に特に決まりはありません。
CBDオイルに期待されるリフレッシュ感の感じ方は個人差があり、人それぞれ適切なタイミングが異なります。
代謝効率や体質は人それぞれ異なるため、一概に「このタイミングでCBDオイルを摂取すると良い」とは言えません。
同じタイミング・同じ量を摂取したとしても、生活習慣や体質によって感じ方が異なることがあります。仕事や学校への影響が気になる場合は、夜寝る前や休日など、時間に余裕があるタイミングで摂取して様子を見てみましょう。
CBDは親油性が高いため、空腹時よりも、食後や食間のタイミングに摂取することをおすすめします。油分を含んだ食事の後であれば、CBDの吸収効率が高まると考えらます。CBDオイルはキャリアオイルでCBDを希釈しているため、そのままでも効率敵に摂取されると予想されます。
ただし、体質やCBDオイルの濃度によっては、空腹時に摂取すると体調に影響を及ぼす可能性があるため、日々のケアに取り入れる際には空腹時を避けたることが望ましいでしょう。
CBDオイルは摂取の頻度は特に決まりはありません。体質やその日の体調に応じて必要なタイミングで摂取しても問題ありません。 リフレッシュ効果や体質への影響を把握するために、最初は1日1~3回くらいの頻度から始めることをおすすめします。その後、感じ方や効果に応じて摂取頻度や量を調節してみてください。
CBDオイルやCBDが入った食品等は製品によって含有量や濃度、摂取方法が違うため、1回あたりの摂取量の目安が異なります。こちらでは、CBDオイルを摂取する場合の量の目安を見ていきましょう。
CBDオイルの摂取量目安は製品によって異なりますので、購入したメーカーの公式サイトやパンフレットなどを確認してください。初めてCBDオイルを使うのでいきなりたくさん摂取するのは不安、という方は1回あたり3~4滴くらいから始めてもよいでしょう。
麻の香りが苦手で目安量摂取できないという方は、「エンドカオンラインショップ」でも取り扱いのあるカプセルタイプがおすすめです。
自分にあった摂取量が把握したら、その日の体調や目的に応じて摂取量や回数を調整しても問題ありません。
CBDは依存性・乱用の可能性が極めて低いとされています。
WHOが2017年に発表した報告書によれば、150mg/kg以上など大量摂取でない限り、重大な影響はほとんどありません。
参考文献:WHO「カンナビジオール(CBD)事前審査報告書」(5.毒性学/6.ヒトにおける有害反応/7.依存の可能性/8.乱用の可能性 より)
私たちの体調は毎日同じではありません。体調やリズムに合わせて摂取量を調整しながら、生活に取り入れていきましょう。
CBDのリフレッシュ作用が感じられる時間は、CBDオイルの濃度や成分の割合、そして個々の体質によって異なります。
CBDオイルを効率的に摂取するためには、舌下摂取が推奨されています。舌下摂取とは、CBDオイルを舌の裏側に垂らし、少し待ってから馴染ませる方法です。
多くの人が比較的速やかにリフレッシュ作用を感じることができ、この方法が好まれることがあります。
その他にも、舌下に馴染ませずそのまま飲みこむ経口摂取や、飲食物にオイルを混ぜる方法も一般的です。体調によっても作用の感じ方が違うので、その都度適切な摂取方法を選択することができます。
CBDオイルやCBD製品の最適な摂取量やタイミングは、個人差が大きいことが分かりました。
まずはメーカーが推奨している量と頻度を参考にして、徐々に自分に合うスタイルを見つけてみてください。
1滴あたりのCBD含有量 1mgの低用量タイプ
少量から始められるため、初心者やペットへの使用に人気があります。
低用量のカプセルタイプ。毎日のメンテナンスに。
おすすめのタイプ
・摂取量をしっかり把握したい方
・オイルの味が苦手な方
・移動が多く、持ち運びしたい方