エンドカでは、CBD 製品の生産において、業界をリードする存在であることを誇りに思っています。私たちが高品質のCBD 製品を作る上で重要な要素の一つは、ヘンプ植物から CBDエキスを適切に抽出する製法であり、この製法と高品質のオーガニックヘンプよって世界最高品質の CBD原料を抽出することができます。この製法は「超臨界 CO2 抽出法」と呼ばれており、空気中の二酸化炭素を使ってヘンプからCBDとその他の有益なカンナビノイド類、天然分子をそのまま抽出することができます。現在、この製法が最もクリーンで、最高品質のCBDオイルの抽出方法と考えられています。
エンドカでは抽出時に、日本で規制されているTHCを除去させることに成功しています。 ( 検出限界値 : 0.001% )
私たちが生産するヘンプエキスは、製造プロセスの段階ごとにカテゴリー分けされます。
現在、日本では一部のカテゴリーは利用できませんが、お客様にCBDの抽出について理解深めていただくため、日本で利用できないカテゴリーも記載しております。日本国内では、CBDクリスタルと、ゴールデンオイルの2種類が利用できます。
エンドカでは、CO2(二酸化炭素)を使用してヘンプの茎と種から、ペースト状のCBDエキスを抽出することから始まります。
CBDとCBDaの%(濃度)を 3%(CBD)から40%(CBD)までの範囲でコントロール可能です。
この時点でのCBDエキスには、蝋 (ワックス)を多く含み、固形に近い状態です。日本国内で第一抽出物を利用することはできません。
第一抽出の後、「脱ろう」と呼ばれる工程により蝋やワックスを取り除きます。一般的にCBDオイルは、純化・精製されて、品質と価値が高まるとされています。
ヘンプの茎と種をCO2で抽出した直後の第一抽出物は、油脂状の物質である蝋 (ワックス)が多く含まれています。このワックスを除去するために、エンドカでは2つの異なるアプローチをしています。
コールドフィルター(低温での濾過)
ホットフィルター (高温での濾過)
コールドフィルターでは、低温で作業を行い、最初の抽出物から1種類のワックスを取り除きます。その結果、粘度の低い、より滑かなCBDエキスが得られます。これをコールドフィルターCBDエキスと呼びます。
コールドフィルターで処理されたCBDエキスは、CBDとCBDaの割合が10%から50%までの範囲でコントロール可能です。このカテゴリーはCBD RAW(生のCBD)と呼びます。現在、日本国内での販売は行なっておりません。
コールドフィルターでろ過されたCBDエキスを、再びより高い温度で濾過し、前工程で除去できなかった蝋(ワックス)を除去します。その結果、コールドフィルターよりもさらに粘度が低く滑かなエキスが得られます。
このエキスをホットフィルタリングCBDエキスまたは「ゴールデンオイル」と呼びます。ゴールデンオイルは、CBD濃度が3%から40%まで対応可能となります。
現在エンドカでは、日本国内のCBDオイル原料として、こちらのゴールデンオイルを提供しております。
ヘンプエキスを濾過し続けることで、純度99%のCBDクリスタルを製造しています。CBDクリスタルは様々な用途で使用することができます。例えば、ヘンプシードオイルやココナッツオイルと混合して、原料を溶かしたCBDオイルを作れます。CBD化粧品を製造する場合にも、CBDクリスタルを利用できます。
エンドカではCBG、CBNの単離抽出を行なっております。
CBG、CBNはCBDのアントラージュ効果を最大限に引き出すために利用できます。
CBG、CBNに関しまして納品までに2ヶ月ほどのリードタイムがかかる場合がございます。ご興味ある方はお気軽に弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
保証された品質
分析された成分含有量
超臨界CO2抽出
ハイレベルなTHC 除去技術
100%オーガニック