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CBDとヘンプが持続可能な未来のためにできること

パーマカルチャーを体感できる場所で、未来を考える

広大な農場の中心で、さまざまなブランドが出店。ENDOCAのブースはこんな感じでした。

こんにちは。ENDOCA Japanディレクターのサトシです
先日、千葉県木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」と、エシカル&ミニマルなライフスタイルをガイドするメディア「ELEMINIST(エレミニスト)」が共同開催したイベントにENDOCAチームで参加してきました!

イベントのテーマは、「able for the FUTURE」。Sustainable (持続可能な)、Recyclable (リサイクルできる)、Replaceable (置き換えられる)など、“未来のために私たちができること” をさまざまなコンテンツを通して考える場となっていました。

クルックフィールズは、東京ドーム6個分という広大な敷地全体にパーマカルチャー(※)の概念を取り入れ、食、農業、畜産、水、そしてエネルギーをも循環させています。ソーラーファーム(広大なソーラパネル群)を有し、晴れの日は100%自社の太陽光発電システムで電力を供給。年間で80%を自社の電力システムのみでまかなっているそうです。農場には草間弥生などのアーティストによるオブシェ、子どもたちが遊べる廃材を使った遊具が設置され、さらには心地よい音楽が場内に響いており、幸せを感じる素晴らしい環境でした。

自然の力を秘めたヘンプ

出店ブースでは、サステナブル/エシカルブランドが集まり大盛況。ENDOCAチームはそのなかでCBD製品とヘンプの紹介をしました。持続可能性を考えるとき、「脱化石燃料」が1つのキーワードになります。現代社会ではエネルギーだけでなく、多くの製品が石油に依存しています。プラスチック包装、衣服、食器、化粧品、薬……石油由来の製品は数え始めればきりがありません。確かにそれらは僕たちの社会を物質的に豊かにしてくれましたが、このままでは地球は美しい状態を維持できないところまで来ています。

そんななかヘンプ植物は、CBDになり人間の心強い健康のサポーターとして、ヘンプの育つ過程では二酸化炭素を吸収する作物として、そしてヘンプ由来のプラスチックやコンクリートは自然に還ることのできる物質として評価されています。このイベントにはサステナブルな未来について本気で考え、実践する人々が集まっていたので、そうした方々にヘンプ及びCBDの可能性を知ってもらえたことは、ENDOCAが目指す未来へ一歩近づいたように思います。

循環社会を作るなら“Giver”になろう

今回のENDOCAチームには、サステナブルな事業に関心のある高校生2人にお手伝い参加してもらったのですが、帰り際に「今回のイベント、社会勉強になった?」と聞くとユニークな視点の返答をもらいました。
こういうイベントって普通モノを売りつけたり、もっと買わせようとしたり、お金を取ろうとしたりする姿勢を感じるけど、ここの人たちはそれが全くない。都会にいると多くの人が誰かから何かを奪おうとするTakerになりがちだけど、ここの人たちはGiverですね。良いモノをシェアして循環させようとしている姿勢に驚きました」と。

子どもたちの眼差しは、いつも僕たちをハッとさせます。僕たちも大きく見れば地球の一部。自分自身も循環できる存在でありたいなと思ったイベントでした。ぜひサステナブルやパーマカルチャーに興味がある人はクルックフィールズに訪れてみてください。

(※)パーマカルチャー……パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法。