CBD（カンナビジオール）とは、ヘンプ（麻）に含まれている成分です。ヘンプには「カンナビノイド」と呼ばれる栄養成分が100種類以上存在していますが、中でも特に注目されている成分がCBDです。
CBDはヘンプの茎や種子から抽出され、オイルやサプリメント、コスメなどに加工され世界中に普及しています。心身のリズムを整えることが期待されており、特に医療や美容、スポーツの分野でも注目を集めています。
「エンドカンナビノイドシステム（ECS）」とは、全身の細胞同士がカンナビノイドを介して毎分毎秒コミュニケーションを取り合い、自然のリズムを取り戻す生体システムです。ECSは、ヘンプの成分を研究する過程で、偶然人体から発見されました。
ENDOCAの社名の由来は、このエンドカンナビノイドシステムからきています。ENDOCAでは、元々人間に備わっていたECSを重視した商品開発を行っています。
ヘンプにはCBDの仲間にあたるカンナビノイド成分が100種類以上存在し、代表的なものにTHC、CBDA、CBG、CBNがあります。これらをCBDと同時に摂取することで複合的なハーモニーが生まれます。これをアントラージュエフェクトと呼び、CBD単体の何倍にも跳ね上がると言われています。
ENDOCAでは、アントラージュエフェクトを最大限に引き出すため、超臨界CO2抽出法を採用しています。この製法は、一切の溶剤を使わず抽出する温度も低いため、ヘンプ本来の組織編成が保持されます。使用するのはCO2（二酸化炭素）のみですので、食用としても安心・安全です。（国内規定を満たすため、THCを除去したブロードスペクトラム製法となります。）
ENDOCAでは一般的な産業用ヘンプ（農薬を使用）は一切使用せず、一貫管理された自社農園で種から育てたメディカルヘンプのみを使用しています。EUオーガニック認証も取得した、サスティナブルなヘンプです。
またENDOCAのCBDオイルは多くの専門機関でも使用されているため、製品の安全性に細心の注意を払っています。CBDのパイオニアとしての誇りと責任が、妥協なき品質へとつながっています。
ENDOCAではGMP認証を取得しています。GMPとは、WHOが制定した「医薬品等の製造管理および品質管理」に関する基準で、国際機関により品質の高さが保証されています。
また、ENDOCAでは第三機関による分析検査を実施しています。常に研究や試験を通じて製品を改良し、高品質のCBDを提供できるよう努めています。
※カートに入れた後、クーポンコードを入力してください
※カートに入れた後、クーポンコードを入力してください
ドロップスタイプのCBDオイルは、スポイトを使って滴数を調整できるため、あなたに最適な量で摂取可能です。
なおENDOCAのCBDオイルは、ヘンプからCBDなどの天然成分を抽出したものをヘンプシードオイルと混合して作っています。よもぎのような生の薬草の味を感じられることがありますが、新鮮で高品質なオイルの証ですのでご安心ください。
CBDジャーニーとは、ご自身が最適と感じる量やタイミングを見つける旅のことです。CBDの最適な量は人によって異なり、多ければ良いというわけではありません。それぞれのCBDジャーニーをお楽しみください！
ENDOCAの創業者ヘンリー・ヴィンセンティは、科学者として十数年もの間ナチュラルな良薬を探す研究を続け、その過程でヘンプの持つ可能性を発見。ヘンプから成分を抽出することに成功します。元々ヴィンセンティ一族はヘンプ栽培に携わっていたため、ヘンリーは自身の科学技術と一族の伝統を融合し、ENDOCAを設立しました。ENDOCAは世界に向けていち早くCBDプロダクトを展開し、現在はCBDのパイオニアとして知られています。
ENDOCAの始まりは、デンマークのコペンハーゲンに作った無料の診療所。ライフスタイル医学をベースにCBDオイルや薬草などを提供し、多くの人に愛されました。2019年にENDOCA JAPANを設立したとき、日本にも同じような場所を作りたいと考えました。そして2021年、念願のENDOCA SHOP（鎌倉店）をオープンすることができ、ENDOCAブランド初の旗艦店となりました。
